『阿呆のすすめ』
2016年 10月 05日
『阿呆のすすめー「悩み」を捨てる生き方』
ひろさちや 著 青春出版社 1300円+税
お客様が貸してくださって読み、とても気に入りました。
大きな本屋さんに行くと、ひろさちやさんの本が、
ずらずらずらずらーと並んでいて、
あまり多いので手に取る気にならず、
数年前まで読んだことがありませんでした。
「ひろちさや」と思い込んでいました(^_^)
やはりお客様に貸していただいた
『終活なんておやめなさい』を読んだら面白くて、
それからファンになりました。
こざかしく生きるのは、やめなさい。
そのほうが楽で、世の中も住み良くなるのとちゃいまっか?
ということが書いてあるように思いました。
「明日できる仕事は今日やるな。
他人ができる仕事を自分がやるな」
「将来のために生きるな」
「「役に立つ人間」になるな」
なかなか刺激的な、魅力的な(^◇^)
言葉が紹介されています。
学校や社会で教えられてきたことと正反対。
でも、読んでみるとみな、納得!!です。
そうだったのかー! なるほどー!!
と思ったのは、学校教育についてです。
自分の体験、子供を通わせた体験から
今はそうではないのかもしれませんが、
中学校ってまるで刑務所!
小学校でも、高校でも、集団行動をさせるところで、
軍隊みたい、兵隊を育てているみたい、
今の社会を存続させるための
今良い目をしている人たちの
既得権を守るための調教、
より理想の社会を作っていくための教育ではない!!
と思っていました。
ひろさんによるとなんと、
学校教育というのは、
兵隊を育てるために作られたものなのだそうです!(@_@)
そうだったのかー!!
やっぱりーー!!! です。
ひろさんは
日本人が一番好きな言葉は
「備えあれば憂いなし」ではないか、と言います。
でも実は、そう思いたいだけで、実際は
備えれば備えるほど不安が強まる…
のではないかしら??
ひろさんは
「だから、明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで充分である。」
という聖書の一節を紹介しています。
この本を読んでみて、
私はだいぶ阿呆の部類に入るなあと、思いました(^_^)
これからもっと、更に、阿呆を楽しもうと思います。
ひろさちや 著 青春出版社 1300円+税
お客様が貸してくださって読み、とても気に入りました。
大きな本屋さんに行くと、ひろさちやさんの本が、
ずらずらずらずらーと並んでいて、
あまり多いので手に取る気にならず、
数年前まで読んだことがありませんでした。
「ひろちさや」と思い込んでいました(^_^)
やはりお客様に貸していただいた
『終活なんておやめなさい』を読んだら面白くて、
それからファンになりました。
こざかしく生きるのは、やめなさい。
そのほうが楽で、世の中も住み良くなるのとちゃいまっか?
ということが書いてあるように思いました。
「明日できる仕事は今日やるな。
他人ができる仕事を自分がやるな」
「将来のために生きるな」
「「役に立つ人間」になるな」
なかなか刺激的な、魅力的な(^◇^)
言葉が紹介されています。
学校や社会で教えられてきたことと正反対。
でも、読んでみるとみな、納得!!です。
そうだったのかー! なるほどー!!
と思ったのは、学校教育についてです。
自分の体験、子供を通わせた体験から
今はそうではないのかもしれませんが、
中学校ってまるで刑務所!
小学校でも、高校でも、集団行動をさせるところで、
軍隊みたい、兵隊を育てているみたい、
今の社会を存続させるための
今良い目をしている人たちの
既得権を守るための調教、
より理想の社会を作っていくための教育ではない!!
と思っていました。
ひろさんによるとなんと、
学校教育というのは、
兵隊を育てるために作られたものなのだそうです!(@_@)
そうだったのかー!!
やっぱりーー!!! です。
ひろさんは
日本人が一番好きな言葉は
「備えあれば憂いなし」ではないか、と言います。
でも実は、そう思いたいだけで、実際は
備えれば備えるほど不安が強まる…
のではないかしら??
ひろさんは
「だから、明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで充分である。」
という聖書の一節を紹介しています。
この本を読んでみて、
私はだいぶ阿呆の部類に入るなあと、思いました(^_^)
これからもっと、更に、阿呆を楽しもうと思います。
by d_rainbow
| 2016-10-05 10:36
| 本