『愛は誰も忘れていない』
2016年 06月 24日
『愛は誰も忘れていない』
ゲイリー・レナード 著
ティケリー裕子 訳
ナチュラルスピリット 2400円プラス税
待ちに待ったゲイリーの3冊目、入手しました(^^♪
まだほんの少ししか読んでいませんが、
ゲイリーの本を読むことで、
生活が整い、前向きな気持ちになり、
穏やかな心で、安心していられる、
その状態を思い出しています。
「他者を神に他ならない完全無欠なものとしてとらえると、
自分自身のことも徐々に同じように、そう経験するようになる」
「霊に戻りたいなら、精霊のように考えること。
精霊は誤ったイメージの身体を見過ごして
幻想のヴェールの向こうにある真実へ考えを及ばせる。
その真実とは、
完璧な一体性(ワンネス)と罪のなさのこと。
つまり神と全く同じもの。」
「あなたが自分自身の才能や能力に頼るのではなくて、
高次の力に助けを求めるとき、
実は心の中で 分離の概念を取り消しているの。
それを強化するんじゃなくてね。
自分で何かをやろうとする時こそ、
自分のために分離の概念を強めてしまうのね。
でも、精霊に任せることはそこから抜け出す方法よ。
朝、10秒、時間を取って、こう言ってみて。
「精霊、今日の私の行動と思いのすべてをあなたにお任せします。」」
出会うすべての人が、神と同じ完全無欠な存在と見る!
今朝、さっそく一番に
「精霊、今日の私の行動と思いのすべてをあなたにお任せします」
とお願いしました。
心が軽くなって、楽しい気分です(^_^)
出会う人を完全無欠な存在と見ることが、
楽にできるような気がします(*^^)v
そして・・・いよいよゲイリーはタダイに出会うようです(#^^#)
以下、ナチュスピニュースから紹介文を転載します。
すべてを「赦す」ことで、エゴを解体し非二元に溶け込む!
アーテン、パーサという二人のアセンデット・マスターが
ゲイリーさんに語った教えをまとめた
『神の使者』『不死というあなたの現実』
に続く3部作の完結です。
難解といわれる『奇跡のコース』の教えですが、
二人のマスターはジョークを交えかろやかに引用し
「赦し」こそが真の自己を見つける一番の近道だと説きます。
「赦し」とはいったい何でしょうか?
何となく「感情に蓋をしてでも、我慢して許す!」
というイメージですよね。
でも「真の赦し」とは、この世はすべてエゴが投影した
仮想現実であると見抜くことです。
エゴはあらゆる手を使って善悪・価値判断をし、
条件づけを定義します。
それがエゴの生存方法だからです。
あらゆる苦しみの原因は、エゴの投影にすぎません。
エゴは「あるがまま」であることに抵抗し続けます。
聖霊(ホーリースピリット)に身をゆだねたとき
「すべては実在しない幻なんだ!」
と夢から覚め、実在の世界の輝きが姿を現します。
本当の幸せは、変わりゆく外的状況によって
左右される儚いものではありません。
非二元の「永遠の存在」との合一。
それこそが真の奇跡、神そのものに溶け込むことなのです。
-----------------------------------------------------------------
J(イエス)が『奇跡のコース』と呼んだのは、
「奇跡」という言葉の定義を変えたかったからなんだ。
人々が考える奇跡というのは、
世界と呼ばれる画面上で起こるもののことで、
それは燃え続ける芝生のごとく単に結果にすぎない。
彼はそういうものの代わりに、奇跡は心のなかで起こるもの、
つまり原因なんだと考えるようになってもらいたかったんだ。
確かに、奇跡は画面上にシンボルとして現れることがあるかも
しれないし、そうでない場合もあるかもしれない。
だが真の奇跡は、きみがエゴで考える代わりに心を変え、
聖霊(ホーリースピリット)と一緒に真の赦しを行ったときに
起こるものなんだ。
(本文より)
(目次)
1.きみは何になりたいかい?
2.今世と来世をめぐる旅
3.脚本は書かれているが確定ではない
4.悟りを開いた心のための身体的治癒
5.トマスとタダイのレッスン
6.ゲイリーのレッスン
7.今世のアーテン
8.パーサの最後のレッスン
9.アーテンの最後のレッスン
10.愛は誰も忘れていない
-----------------------------------------------------------------
<著者紹介>
ゲイリー・R・レナード GARY R. RENARD
マサチューセッツ州ノースショア生まれ。
プロのギタリストとして成功する。
1987年から「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、
人生の方向転換が始まった。
1990年はじめにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな
目覚めを体験する。
著者は啓示を受け、9年の歳月をかけて慎重に『神の使者』を執筆。
その後、続編である『不死というあなたの現実』
(ともに河出書房新社刊)を刊行。
現在は南カリフォルニアに在住し、執筆活動を続けながら、
世界中で『奇跡のコース』の講演を行っている。
ゲイリー・レナード 著
ティケリー裕子 訳
ナチュラルスピリット 2400円プラス税
待ちに待ったゲイリーの3冊目、入手しました(^^♪
まだほんの少ししか読んでいませんが、
ゲイリーの本を読むことで、
生活が整い、前向きな気持ちになり、
穏やかな心で、安心していられる、
その状態を思い出しています。
「他者を神に他ならない完全無欠なものとしてとらえると、
自分自身のことも徐々に同じように、そう経験するようになる」
「霊に戻りたいなら、精霊のように考えること。
精霊は誤ったイメージの身体を見過ごして
幻想のヴェールの向こうにある真実へ考えを及ばせる。
その真実とは、
完璧な一体性(ワンネス)と罪のなさのこと。
つまり神と全く同じもの。」
「あなたが自分自身の才能や能力に頼るのではなくて、
高次の力に助けを求めるとき、
実は心の中で 分離の概念を取り消しているの。
それを強化するんじゃなくてね。
自分で何かをやろうとする時こそ、
自分のために分離の概念を強めてしまうのね。
でも、精霊に任せることはそこから抜け出す方法よ。
朝、10秒、時間を取って、こう言ってみて。
「精霊、今日の私の行動と思いのすべてをあなたにお任せします。」」
出会うすべての人が、神と同じ完全無欠な存在と見る!
今朝、さっそく一番に
「精霊、今日の私の行動と思いのすべてをあなたにお任せします」
とお願いしました。
心が軽くなって、楽しい気分です(^_^)
出会う人を完全無欠な存在と見ることが、
楽にできるような気がします(*^^)v
そして・・・いよいよゲイリーはタダイに出会うようです(#^^#)
以下、ナチュスピニュースから紹介文を転載します。
すべてを「赦す」ことで、エゴを解体し非二元に溶け込む!
アーテン、パーサという二人のアセンデット・マスターが
ゲイリーさんに語った教えをまとめた
『神の使者』『不死というあなたの現実』
に続く3部作の完結です。
難解といわれる『奇跡のコース』の教えですが、
二人のマスターはジョークを交えかろやかに引用し
「赦し」こそが真の自己を見つける一番の近道だと説きます。
「赦し」とはいったい何でしょうか?
何となく「感情に蓋をしてでも、我慢して許す!」
というイメージですよね。
でも「真の赦し」とは、この世はすべてエゴが投影した
仮想現実であると見抜くことです。
エゴはあらゆる手を使って善悪・価値判断をし、
条件づけを定義します。
それがエゴの生存方法だからです。
あらゆる苦しみの原因は、エゴの投影にすぎません。
エゴは「あるがまま」であることに抵抗し続けます。
聖霊(ホーリースピリット)に身をゆだねたとき
「すべては実在しない幻なんだ!」
と夢から覚め、実在の世界の輝きが姿を現します。
本当の幸せは、変わりゆく外的状況によって
左右される儚いものではありません。
非二元の「永遠の存在」との合一。
それこそが真の奇跡、神そのものに溶け込むことなのです。
-----------------------------------------------------------------
J(イエス)が『奇跡のコース』と呼んだのは、
「奇跡」という言葉の定義を変えたかったからなんだ。
人々が考える奇跡というのは、
世界と呼ばれる画面上で起こるもののことで、
それは燃え続ける芝生のごとく単に結果にすぎない。
彼はそういうものの代わりに、奇跡は心のなかで起こるもの、
つまり原因なんだと考えるようになってもらいたかったんだ。
確かに、奇跡は画面上にシンボルとして現れることがあるかも
しれないし、そうでない場合もあるかもしれない。
だが真の奇跡は、きみがエゴで考える代わりに心を変え、
聖霊(ホーリースピリット)と一緒に真の赦しを行ったときに
起こるものなんだ。
(本文より)
(目次)
1.きみは何になりたいかい?
2.今世と来世をめぐる旅
3.脚本は書かれているが確定ではない
4.悟りを開いた心のための身体的治癒
5.トマスとタダイのレッスン
6.ゲイリーのレッスン
7.今世のアーテン
8.パーサの最後のレッスン
9.アーテンの最後のレッスン
10.愛は誰も忘れていない
-----------------------------------------------------------------
<著者紹介>
ゲイリー・R・レナード GARY R. RENARD
マサチューセッツ州ノースショア生まれ。
プロのギタリストとして成功する。
1987年から「調和ある収斂」の期間に「呼び声」を聞き、
人生の方向転換が始まった。
1990年はじめにメイン州に移り、そこで強いスピリチュアルな
目覚めを体験する。
著者は啓示を受け、9年の歳月をかけて慎重に『神の使者』を執筆。
その後、続編である『不死というあなたの現実』
(ともに河出書房新社刊)を刊行。
現在は南カリフォルニアに在住し、執筆活動を続けながら、
世界中で『奇跡のコース』の講演を行っている。
by d_rainbow
| 2016-06-24 12:11
| 本