心とからだのセラピースペース


by まりりん

『奇跡の道-兄イエズスの教え』

奇跡の道-兄イエズスの教え』 1

  本文・序文~第6章

          ヘレン・シャックマン 記
    ウィリアム・セットフォード、ケネス・ワプニック 編
            田中百合子 訳       
                      ナチュラルスピリット  1600円+税


今 この本を手にして、とっても嬉しいです。

10日ほど前、「アクアリア」(ダブルレインボーでかっち君が主催している
ACIMを学ぶ会)で
「田中百合子さん訳のテキストがほしい」と話したところでした。

その数日後、ナチュラルスピリットからのメルマガで、
なんと、それが出版されることを知りました!


かつて大内博さんが「安らぎのワークショップ」でおっしゃっていました。
「ほしいものが、自分がほしいと気付く前にやってくる」

今回は「気付く前」でなく「気付いた時」ですが・・・・


訳者の田中さんは、
日本でACIM(奇跡のコース、奇跡講座、奇跡の道)が出版される前から
翻訳してネットで提供されていた人です。

中学2年?の時に、大事な人との別れを経験して、
若くしてアメリカに渡り、修道院に入り、
神への道を求めているときに
ACIMに出会い、
修道院を出て、ACIMに取り組まれたそうです。

訳がいいとの評判は以前から聞いていましたが、

コオ(川上貢一)さんによると、田中さんは

 「あれは翻訳ではないのです。
  私がまず英語で声を出して読んだ後、
  心を鎮めてイエズスに祈ります。
  私はこの文章をどんな日本語にしたらいいのでしょうか?
  その答えを私は書き取っていったのです。」

とおっしゃったそうです。

どおりで!!
本当に! 
翻訳、という感じではない!!のです。
どう表現していいのか・・・

とても自然というか、
飾らないというか、
ざっくばらんというか、
親しみがわくような素朴な日本語、
独特の感じです。

本当に、お兄さんが私たちに語りかけている、という感じで、嬉しくなります。


ACIMは
大内博さん訳の『奇跡のコース』がナチュラルスピリットから
加藤三代子さん訳の『奇跡講座』が中央アート出版から
すでに出ていますが、
それぞれに良さがあって、どれも捨てがたいです。

私は、まったく本マニアではないですが、
ACIMに関しては、3種類持つことになりました。

それぞれの訳を読むことで、理解が深まるからです。


今回の本のさらにうれしいことは、
分冊になっているので、手ごろな大きさで扱いやすいこと。
紙が薄すぎず、字が小さすぎないこと。
一時に大金?を払わなくても、まず1冊目から始められること。

ナチュラルスピリットさん  ありがとう!!


余談ですが…
先ほどふと出会ったYOU TUBEで
エハン・デラヴィさんが去年の4月に
奇跡のコースを紹介していました。

ACIMを、8年間やっている、とのこと。

翻訳した大内博さんとは友人で、
彼は「これがライフワークで、これができたら死んでもいい」と
エハンさんのお連れ合いの愛知ソニアさんに話していたそうです。
そして本当に!その通りになりました。

この本の編者のお二人が、
直前までピンシャンしていて、突然他界されたことも話されていました。
ウィリアム・セットフォードさんは前日開いたパーティーで
「すべてを赦した」と言ってダンスを踊って、
翌朝家を出たところで他界されたそうです。
ケネス・ワプニックさんは、70歳を過ぎてもとてもスマートで、
若々しかったそうです。

コースをやっていたら、こういうふうに死ねるかも…
と笑っておられました。
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by d_rainbow | 2016-03-30 14:45 |