心とからだのセラピースペース


by まりりん

『奇跡のコース』レッスン134

ワークブックのレッスン134で、しばらく手間取っていました。


「私は これと同じことをする自分を、責めたいだろうか?」(加藤三代子さん訳)が
どうしてもすっきり入ってこないのです。

大内さんの訳を調べてみました。
「これを私がしたとしたら、私は自分自身を責めるだろうか?」
ほとんど同じです。

誰かの罪をとがめたくなった時に、こう自分に問いかけなさい、というところです。
私はどうしても、自分を責めてしまうと思うのです。

でも、コースが言っているのはそういうことではないはずです。

香咲弥須子さんの訳を見てみました。
「わたしは、こうして非難することで、自分自身を非難したいのだろうか?」

ようやくすっきりしました(^O^)/


「奇跡のコース」のメインテーマは”赦し”

コースでいう赦しとは

この世界で私たちが知覚していることはすべて、幻想。
誰かが重大な罪を犯した、と見えても、
些細な罪を犯したと見えても、
それはすべて幻想だから、
その誰かは、本当はその罪を犯していない。

それは起きていなかった、と認めることで、幻想を取り消す。

ということだと、私は理解しています。


誰かを非難することで、幻想を現実化してしまい、
それにより、自分が犯したと思っている罪も、現実化してしまいます。
そうすると、罪悪感から自由になれません。

他人を非難しない、赦すことにより、
自分も無罪になり、罪悪感から解放されるのです。

だから
「わたしは、こうして非難することで、自分自身を非難したいのだろうか?」
と常に、問いかけたいのです。


原文ではどうなっているのだろう??


ありがたいことに、
There is no spoon」で見ることができます。

“Would I accuse myself of doing this?”

!!!(*^^)v


コースは「これ」とか「それ」とかがとても多いです。
それが何を指しているのか、なかなか分かりにくいです。
それもコースの難しさの一つの要因だと思います。

もっとわかりやすく書いてよ!と言いたくなりますが、
難解だからこそ、上滑りしにくくて、何度も何度も読むうちに、
徐々に深まっていく、
らしいのです。


難しいけれど、とてもとても魅力的な『奇跡のコース』です(*^_^*)
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by d_rainbow | 2016-03-16 11:17 | 『奇跡のコース』