心とからだのセラピースペース


by まりりん

『ガンは自宅で治す!』

『がんは自宅で治す!-DR.石原メソッド』

     ムラキ テルミ 著   KKロングセラーズ ロング新書   ¥ 857


手術も受けず、お金もかけず、病院に通うことなく
身体も心も環境も、本当の意味での健康を取り戻す


肝臓がんで、余命3か月、手術しても肝硬変は避けられないと宣告されたムラキさんは、
身辺整理中に書棚から落ちてきた本で石原DR.を知ります。


「あなたが作った病気なんだから、あなたが治すんですよ。」
と言われてびっくり。


「じっと不安を抱え込んでいると、暗い気持ちはどんどん育ちます。
それが、ドクター石原メソッドに出会い、
自分の手で状況を改善できるんだという信念を持って行動を起こした時、
不安は薄皮をはがすように解消されていったのです。」

「行動の一つ一つは、本当にささやかなものでした。
ニンジンジュースをのむこと。
体温を測って記録すること。
半身浴をすること。
湿布をすること。
生姜紅茶を飲むこと。
弱り切った状態であっても、自宅に居ながらにしてできることがある。
お医者様や薬の力を借りなくても、自分で自分を治癒するために、
迷うことなく前に進むことができる。
その気づきは、大きな自信につながりました。」


石原メソッドを初めて1か月後には、かなりの変化が起きていたようです。

好転反応にはすさまじいものがあり、石原DR.の支えがなければ
不安に負けてしまっただろうと思います。
つらい症状も、悪いものが排出されているのだと思えれば、
喜びに変わります。


そして1年後、ムラキさんは
ガンが消滅したのはもちろんのこと、
虚弱体質で長年持っていたあらゆる症状が消え、
これまでの人生で最高の健康体になって、そして、若返って!!いたのです!


「私は、がんをきっかけに、
「自分の人生を歩んでいない」ことを
痛烈に悲しく感じました。
自己の人生を省み、心の汚れに愕然としました。
自分に必要と信じて、自分を飾りたてていたさまざまなことが
削ぎ落とされました。
その結果、すっかり忙しい日常から解放され、
暮らしもコンパクトになり、人生が軽やかになっています。」


アメリカの心理学者、ラッセル・ロックハートのことばが紹介されています。
『多くの人々は、自分の潜在的な独自性を、最初から十分に発揮できていない。
しかし、病気になった人々の多くが、
病気をきっかけに初めて自己実現の道を歩み始めている。
自分の人生を歩んでいないことに気付くためには、
身体が病気になる必要があったのである。
おそらくガンは、より大きな人格を作るための試みなのだろう。
人格を存在の瀬戸際まで追いつめ、
以前は意識していなかった自分の人生の意味と目的とを
そこに集結させる』


ムラキさんは療養中に何度も、
「身体と心がずれている」と感じ、
「そういえば最近身体の中にちゃんといなかったな~」
と思う体験をしたそうです。

「機能不全で分裂した身体・心・魂を治癒するためには、
病気の原因を理解し、自分を変化させるチャンスであると気づき、
そして実際に自己変革することです。
ネガティブな感情をすべて、「感謝」に置き換えることで、奇跡が起こります。
魂は広がり、身体は安らぎ軽くなり、心には平和が訪れます。」



抗生物質にさようなら
ガンは血液を浄化するための最終装置
ガンは食べすぎ病
生きているエネルギーを食べる
「吸収は排泄を阻害し、食べないと排泄が促進される」
「めんげん(好転反応)出ざれば病癒えず」
理想と現実のギャップが「鬱の素」
幸せ感度を磨くことが病気治癒につながる

目次を読むだけでも、いろいろヒントが得られます。



著者も、DR.石原も
誰でもこの方法でがんが治る! とは言っていません。

でも、確かに、がんが消えて健康体になった人がここに確かにいるのです。
医者の多くは「がんが消えるということは、ありえない」といいます。
だから消えた時には、誤診だったというのです。
ムラキさんの元主治医もそうだったようです。
誤診で手術されてはたまりませんね。

人は見たいものしか見ない。
見たくないものは見えない。といいます。
私たちは、がんは消えることもあることを、しっかり見たいと思います。
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by d_rainbow | 2016-03-09 15:17 |