心とからだのセラピースペース


by まりりん

『不死というあなたの現実』その3


―身体を自分の現実だと思っている限り、あなたは自分を孤独で乏しいと思い続けるだろう。
そして自分自身を犠牲者だと思い、他者を犠牲にすることを正当化するだろう。

天国とその創造者を押しのけるものは誰でも犠牲と喪失の意識を持っているのではないか?

そして犠牲と喪失に苦しむものは誰でも
自分自身を回復したいという試みなしにすまされないのではないか?

だがその試みの根本で自分は奪われ喪失しているということを真実だと信じているのだから、
自分自身だけでその試みに成功するはずがないではないか?

喪失は攻撃を生み、攻撃を正当化する。
自分は奪われ喪失していると思っている限り、攻撃が救済となり、犠牲が愛となる。―


「だが、身体は僕の現実ではないし、脱出する方法はある。
「コース」がはっきりと助言してくれている。」


―神の息子を、彼がなさなかったことについて赦す意志を持ちなさい。―


―生命に対極はない。
それは神だから。

生と死は対極に見えるが、それはあなた方が死を生の終わりと決めたからだ。

世界を赦しなさい。

そうすれば神が創造したすべてには終わりがあり得ないこと、
そして彼が創造しなかったものはすべて現実ではないことが理解できるだろう。

われわれの「コース」はこの1行で説明されている。
われわれの実践はこの1行で方向を与えられている。

そして聖霊の全カリキュラムはこの1行で具体化されている。―


―あなたは神が創られたままのあなただ。

これ以外の何者も信じるのは愚かである。

この考えにおいてすべてのものが解放される。
この真実において、あらゆる幻想が消える。

この事実は、すべてのものは永遠に無辜であるということで、
存在の確信であり、不死の保証である。―


「ただし、この経験に導く赦しは結果ではなく原因のレベルでなされなければならない」


―あなたは自分の行動ではなく心を変えなければならない。

そしてこれは意志の問題である。
心のレベル以外に、指針は必要ではない。

修正は、変化が可能であるレベルでのみ起こる。
変化とは徴候のレベルでの何かを意味するのではない。

そこでは作用し得ない。―


「大切なのは、君が結果ではなくて原因に焦点を定めていることだ。
その変化は誰にも見えないが、
それこそ宇宙で最大の変化であり、重要な唯一の変化なのだ。」


そうか!! と、ついつい羅列してしまいましたが、
これだけ読んでも理解不明ですよね。

興味を持たれたらぜひ『神の使者』と『不死というあなたの現実』を読んでください。


私が読んでいるのは2015年11月に出た新装版ですが、
訳者あとがきに「『奇跡のコース』…は邦訳はまだ出ていないようだ」となっています。

ナチュラルスピリットからは2010年に出ているし、
中央アート出版からは2013年に出ています。
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by d_rainbow | 2015-12-11 21:42 | 『奇跡のコース』