人気ブログランキング |

心とからだのセラピースペース


by まりりん

重ね煮

今年に入ってから「重ね煮」に凝っています。
きっかけは姉からのプレゼント「わらのごはん」という本でした。

岡山県の山奥にある「農家民宿 わら」のお料理が紹介されています。
その中で特徴的なのが「重ね煮」です。

鍋の中に特定の順序で、刻んだ材料を層になるように重ねていきます。
上からぱらぱらと塩を振りかけて、ほとんど水を加えずに、弱火で30から40分煮るのです。
蒸気を出す穴の開いてない蓋をします。

重ねる順序は、陰陽の理論?で、大雑把に言うと土の中にあったものが上、
地上の上の方にあったものが下という感じです。

本を読んで「わあ、面白い!」と
はじめに作ったのは「切り干し大根の重ね煮」でした。
夫が作った自家製の切り干し大根があったので。

出来上がってまず、一番上にあるにんじんを味見してびっくり!
すっごくおいしいのです!!
甘くって、にんじんのいやな味が全く無くて、うまみがあって。
調味料は塩としょうゆ少しだけなのに「おいしい、おいしい」と食べました。

それから病み付きになって、五目煮豆、ブイヤベース、きんぴらごぼうと、あれこれ作りました。


そういえば、20年位前に、いんやんクラブの梅崎和子さんが重ね煮を紹介しているのを
読んだことがありました。
でもそのときは、重ねる順序になんとなく抵抗があって、試してみませんでした。

今回分かったことですが、梅崎さんの重ね煮は、材料の7分目まで水を入れて、
沸騰するまで強火で煮ます。
このやり方の利点は、短時間で出来ることです。

わらの重ね煮の面白いのは、水を加えず、はじめから弱火で、蒸し煮状態にすることで、
素材のうまみが強化されているように感じます。

どちらの方法も、おいしいだけでなくf0186096_10135327.jpg健康増進に役立つようです。



心とからだのセラピースペース ダブルレインボー
E-メール:info@d-rainbow.com
URL:http://www.d-rainbow.com
by d_rainbow | 2013-04-19 10:24 | 生活雑記