心とからだのセラピースペース


by まりりん
「本来のあなた」との間の雲の覆いに穴をあけるドリルは
次の4つの道具を組み合わせて作ります

1 感謝
2 「プロセス」
3 「ミニプロセス」
4 変化をうながす言葉


1 感謝

お金は感謝を表現するためのもの。
あなたは無限の愛を持っていて、あなたがそれを表現するたびに
愛を表現し受け取る能力が実際には大きくなっている。
同様に
あなたは感謝の気持ちを無尽蔵に持っていて、
あなたがそれを表現するたびに
感謝を表現し受け取る能力も大きくなる。

お金を使う(支払いをする)ときに、
ネガティブな気持ちを持つ代わりに、
感謝の気持ちを表現すると、

1 あなたが雲の覆いに穴をあけるのを
  感謝の表現が見事にサポートしてくれる。
2 感謝が増えるサイクルがスタートする。
  つまり、感謝が増加し、お金という形であなたに戻ってくる。


2 「プロセス」

4つの道具の中で一番強力なもの。

最大の力、最大の嘘、最大の幻想は、
あなたが不快さを感じる場所にある。

「本来のあなた」は不快感を感じられない。
不快を感じているなら、「本来のあなた」からかけ離れているということ。
だから、
怒り、恐怖、不安、フラストレーション、悲しみなどの
不快感を感じた時にこの道具を使う。

その手順は
ステップ1 不快感の真っただ中に飛び込む
ステップ2 不快感を十分に味わう
ステップ3 不快感のピークに達したら「真実」を告げる
ステップ4 自分の力を取り戻す
ステップ5 あなた自身と創造物に対して感謝を表す

ステップ3の「真実」は例えば
「私は力であり、神の現れである。
これは現実ではない。完全な作り物だ。
物語に過ぎない。
私の『意識』の創造物がリアルに見えているだけだ。
変装した『真の喜び』に過ぎない。」

ステップ4は例えば
「私はこの創造物から力を取り戻す。今!」

「プロセス」は、不快感を強く感じれば感じるほど
効果が高い。
第1段階のゲームでは不快感は恐れられていたけれど、
第2段階のゲームでは、不快感がとても役に立つので、歓迎される。


3 「ミニプロセス」

不快感を感じないが限界と制限を与える幻想に使う。
不快感がないので、「プロセス」の残りの手順を行う。


4 変化を促す言葉

ここまで読んで、やってみよう!と思われたら、
実際に本を手に取ってみてください。

この第2段階のゲームは、面白そうです。
著者も、このゲームを続けた行きつく先が
どんなところなのかはわかっていないようです。


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# by d_rainbow | 2018-07-10 16:26 |
シャインフェルドさんの考えをもう少し説明します。

「本来のあなた」はどんなものでも創れるので
あなたの自然な状態は無限の豊かさ。
「無限の存在」であるあなたは常に「真の喜び」の状態にある。
怒り、怖れ、心配、フラストレーション、憂鬱、不安、悲しみといった
否定的な感情を経験しない。

無限に力強く、賢く、豊かで、「真に喜んでいる」存在であるあなたは、
自分を創造的に表現し、
その表現によって得られる楽しさや興奮を経験したいという
無限の欲求がある。


「人間ゲーム」の第1段階(いま私たちがやっていること)は
この「本来のあなた」についての認識を
ことごとく忘れさせ、
正反対の限界と制限だらけの自己像を信じ込ませる。
そのうえで、ほとんど達成できず、充実感が得られない
「見せかけの目的」を追わせる。


限界と制限の多い第1段階にどっぷり浸かったあなたに
「本来のあなた」は
「人間ゲーム」の第2段階へと進むよう促す。
あなたは「真の目的」を求め始め、
そこで「本来のあなた」は
あなたが力と知恵と豊かさと「真の喜び」を取り戻す手助けを始める。


第1段階であなたは
太陽のような「本来のあなた」との間に分厚い雲を作り、
その光が差し込まないようにしてしまった。
第2段階のゲームは、
その分厚いコンクリートのような強固な雲に
ドリルで穴をあけ、
太陽の光があなたに注がれるようにする。


第2段階のゲームは、
時間をかけて進んでいくように創られている。
それは成長のプロセスにおいて
あなたの感謝の気持ちがとてつもなく高まるように意図されているから。


雲の覆いを壊して「ビジネスゲーム」から脱出するのには
特別なドリルを使います。

そのドリルについては次回お伝えします。


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# by d_rainbow | 2018-07-09 15:12 |
『「ビジネスゲーム」から自由になる法 
    絶対勝てない幻想のゲームからの脱出マニュアル』

      ロバート・シャインフェルド 著
      本田 健 訳           VOICE 1400円+税  2013年


私にはこの本は
「この世界は幻想」ということをより理解する助けになりました。

この世界で、より幸せに生きていく方法を知りたい、という人には
役に立つと思います。


人類が常に悩まされてきた3つの疑問
1 自分は何者か?
2 自分はなぜここにいるのか?
3 自分の目的は何か?

著者はこの疑問の答えとなる
絶対的な「真実」を知る方法はないと考えています。


  (『奇跡のコース』はこれに答えている、と私は思います。)

そのうえで、この世界での絶対に幸せになれない生き方から脱して、
幸せに生きる方法を提示しています。


この世界は幻想。
「本来の私」が「フィールド」に働きかけて、
とても精巧で、現実と思わせてしまうホログラムを見せている。

この世界で、
私たちは「第1段階」の絶対勝てない「人間ゲーム」をやってきた。
「第2段階」のゲームに移行することで
徐々に、そして(時間はかかるが)やがてとても幸せな人生を
生きることができるようになる。

「人間ゲーム」をプレイする時に経験するあらゆることが、
次の3つの構成要素からできている。
1 創造者(意識=あなた+「本来のあなた」)
2 真の創造的プロセス(フィールドの中のパターンと力)
3 創造物(ホログラムの中で見たり経験したりする
         すべてのもの…人、場所、物、体など)

これまで私たちのほとんどは3の創造物に注意を向けてきた。
けれど、これは結果でしかなくて、変えようがない。
世界を変えたければ、
3から意識をそらし、(意識を向けると強化してしまう)
世界をそのように作り上げている
1と2に働きかける必要がある。
この世界への判断は幻想をその場にとどめ、強めてしまう。


ロバートさんはご親切にも
絶対勝てないゲームから脱出して、
幸せに第2段階のゲームを楽しむことができるようになる方法を、
わかりやすく丁寧に、具体的に
提示してくださっています。
この「方法」も楽しいゲームとして使えそうです。

次回、かいつまんで紹介したいと思います。









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# by d_rainbow | 2018-07-08 11:58 |
『『フォークス・オーバー・ナイブズ』に学ぶ
    超医食革命
      Forkus Over Knives
      正しい食事は手術に勝る』

       ジーン・ストーン 編
         大島 豊  訳
      松田麻美子 監修・特別寄稿  
            グスコー出版 1300円+税 2014年


このところ
「肉を食べなさい」
「動物性たんぱくを食べないと栄養不足になりますよ」
といった情報をよく目にするようになりました。

「炭水化物は控えなさい」
「小麦粉が脳を焼く」
とも言われ、

ミーハーな私は
ハンバーグを食べてみてはおなかの調子を崩し、
小麦粉をやめたら、おやつは何を食べたらいいのだろう・・・
と途方にくれたりしていました。


図書館で何となく手に取ったこの本、
ナチュラルハイジーンの松田さん監修と気が付いて、
借りてみました。


アメリカでのナチュラルハイジーンの普及と、
それに伴い起こっている変化。

それを映画にした
「フォークス・オーバー・ナイブズ」の
解説書です。

がん死がどんどん増えている日本と違い、
がんで死ぬ人がどんどん減っている。
心臓病も、
ロッキングチェアに揺られて死を待ちなさいと言われた人が
健康を取り戻す。


このところの
「動物性たんぱくが必要だ、
炭水化物は身心によくない」攻勢への回答が、
一つ一つ具体的に、
納得できるように、しっかりと書かれています。

いくつも紹介したいところですが、
ご自分でぜひ読んでみてほしいです。

第11章 肉食と牛乳の真実
 良質のたんぱく質とカルシウムに対する大きな誤解
 肉を食べるとどうなるか
 大マスコミが伝えないこと
は特に読んでほしいところです。

つらいけれど、
第6章 動物性食品と畜産業が招く環境破壊
 報道されない畜産業の暗部  も。


食事を変えて健康を取り戻した何人もの具体的な事例。

肉食をこのまま続ければ、
多くの人々を飢餓に追いやること。
地球の自然も危ないこと。

肉食を続けることが、いかにたくさんの動物たちに
残酷な一生を強いているか。


こういうことを書いた本はこれまでにも読んできたし、
このブログでも紹介してきましたが、

莫大な資金力を持つ
畜産業化、食肉業界からの圧力が
情報をゆがめ、うそをばらまいているようです。

そして、ミーハーな私は
それらに惑わされ、体調を崩すのです。


「動物性食品を含む食事に変えると、
途端に病気になる、ということです」と言う
ジョン・A ・マクドゥーガル医学博士は
でんぷんが豊富な
プラントベース(植物を基本にした)の食事をとるよう
世間の人に促すことに生涯をささげてきました。

その彼に出版社は
「高タンパク質で低炭水化物ダイエットの本を書いてくれ。
書かないのであればもう新刊は出さないから。」
と言われたそうです。

その後アトキンスが出てきて、
肉食をメインにしたローカーボ(低炭水化物)ダイエットが大流行しました。
アトキンスは急死したようですし、
ダイエットに励みすぎた人は健康を害しているようですが。


何を食べると調子がいいかは、
体質にもよるでしょうから、
自分の体調に合うものを選ぶことが大事でしょう。

でも、動物虐待、自然破壊、飢えている人々を考えると、
それに目をつぶって
自分の健康を最優先するのは嫌だな。
ほどほどでいいかな、と私は思います。

幸い私は
この本が奨めている
プラントベースのホールフードの食事が合っているので、
この本を読んで安心できました。




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# by d_rainbow | 2018-05-15 11:29 |

『生きる職場』

『生きる職場   小さなエビ工場の
         人を縛らない
         働き方』    

   武藤北斗 著  イーストプレス  1500円+税  2017年


著者が工場長をしていた
小さなエビ工場は
東日本大震災の津波で全壊し、

大阪で
1億4千万円の2重債務を抱えて
再起を図ることになりました。


震災をきっかけに、
生きることをシンプルに見つめるようになった彼は、
人を縛り、管理し、競い合わせる今の会社や社会の在り方に
疑問を持つようになります。

まずは自分の足元から、
従業員が
「とにかく働きやすい職場にする」
ことを始めます。


働きたい日の働きたい時間だけ働く。
休みも遅刻も早退も連絡不要。

やりたくない仕事はしない。
やりたい仕事をする。


そんな勝手をさせて、やっていけるのか!?
という反応が普通です。

ところが、4年が経過した今、
人件費は下がり、
効率も品質も上がり、
「この働き方がなければ、
会社を継続していくことはできませんでした」


以前は、1年くらいでやめる人が多く、
新人採用、育成が負担になっていたのが、
働きやすいから長く続くので、
新採の手間も不要、技術も向上。

苦手な仕事をしなくていいから
ストレスがなく、
好き、得意なことだけするから、品質が向上。


管理や競争がなくなることで、
人を批判的に見ることがなくなり、
感謝、協力が自然に育ってきているようです。

以前はあった新入りと古参の上下関係や
いじめもなくなったそうです。


休憩5分前に準備時間を設けるとか、
忘年会をしないとか、
丁寧に面接をして、
より良い職場にするための改善を
どんどん続けているようです。

いいだろうと、
外から持ってきたルールは失敗することが多いとか。


「笑いと笑顔が絶えない職場」とは違う
というのも、
なるほどー!です。


「単純作業でも、
意義ある仕事なら誇りが持てる」

この小さなエビ工場の
成り立ちからして、
普通と違う、と私は思います。


理念が大事だなあ、と思います。
そこからぶれないことが大事だなあと思います。


こういう試みが、広がってほしいです。

理念、理想からやっていたことの先に
出てきた必要によって作られたもの。


  

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# by d_rainbow | 2018-05-01 15:37 |