心とからだのセラピースペース


by まりりん

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先日ご紹介した本
その186ページに、とっても素敵なことが書かれていました。

クリスティーンは
その時のことを思い出すたびに
胸が熱くなり、涙が出てくるそうです。

私はここを読むと、
とっても幸せな気持ちになり、
涙が溢れます。
他人のことだのに。


認知症と共に生きる人の
介護にあたっている人へのお願いとして、
クリスティーンが強く訴えているのは
認知症のをかかえた人を
魂の抜け殻のように扱わないで!!

ということです。

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by d_rainbow | 2017-09-15 10:31 |
『私の記憶が確かなうちに』 
  「私は誰?」「私は私」から続く旅

    クリスティーン・ブライデン 著
    中川経子 著          クリエイツかもがわ  2000円+税


友人が
認知症の患者本人が書いた本
『私は誰になっていくの?-アルツハイマー病者から見た世界』
を教えてくれました。
認知症を持つ人の気持ちがよく理解できたと。

図書館に行くと、
同じ著者の4冊目の本を見つけ、
これを先に読むことにしました。

1冊目が出たのが1998年。(邦訳は2003年)
2冊目の『私は私になっていく―認知症とダンスを』が
2004年に日本で先行出版。
そして、この本が出たのが2017年です。


オーストラリアで、
大統領に科学分野の情報提供、アドバイスをするという
非常の高度な能力を駆使する役職を
有能に精力的にこなしていましたが、
それが少しづつ、ままならなくなり、
1995年に46歳でアルツハイマー病の診断を受けます。

最初に診断した医者は
「はい、間違いなく、アルツハイマー病です。」
「これらのスキャンには脳の損傷がはっきり映っています。
すぐに仕事を辞めなければなりませんね。
要職にとどまることはできません。」
「若年性アルツハイマー病の進行は、一般的に非常に速いものです。」
「普通、診断がなされた後は、
生活の基本的なことに対する介助が必要になるまでには5年くらいですが、
最後を迎えるまでには、
さらに2年か3年とかを高齢者介護施設で過ごすことになります」
と告げます。


「周りの世界は以前と変わりなく見えましたが、
たった今、
天地がひっくり返るほどの地震が起きたばかりのように感じていました。
私の過去と現在の間に巨大な地震のような変動があったのです。
未来は、私のあらゆる感情を吸い込んでしまう、
いったん入ったら脱出できないブラックホールでした。」


発症から20年余りにわたって、なぜ彼女は
かなり知的な仕事を継続できているのか、
(これはかなり異例の、驚異的なことです)
そのヒントが得られるかもということで、
著者の生い立ち、成長過程、家庭生活、職業生活が
紹介されています。

華々しい職業生活の背後には、
とても厳しい私生活があり、
そこを読み進めるのは結構きつかったのですが、
そのあとには、素晴らしい喜びが展開されます。


退職し、いったんは引きこもり、
落ち込みますが、
やがて、第2の仕事、役割、生きがいを見出し、
活躍し始めます。
大変な苦労と頑張りと共に。


「私はこれらすべての偏見を、
行く手を阻む邪魔な木や枝のように切り落とし、なぎ倒しては、
押し進んでいるのです。
認知症のない人たちに、
認知症とともに生きている人たちは、
社会に貢献ができるということに、
私たちは、今でも社会との絆を必要としていることに
気づかせることを目指しているのです」


著者は日本にもたびたび訪れ、
認知症当事者、医療・福祉関係者と交流を重ねているそうです。











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by d_rainbow | 2017-09-13 16:20 |

われ思うゆえにわれあり

以前の学習仲間が
内田樹さんの『レヴィナスと愛の現象学』という本を教えてくれました。

市の図書館が県立図書館に借りてくれました。
読んでみると、タルムードを題材?にしてはいるのですが、
その内容はほとんど取り上げず、

哲学、文学のはほとんど縁のなかった私には、
なかなか読みにくい物でした。

でも、知らない世界を覗き見るのは興味深いので、
少しづつ読み進めました。


デカルトの
「我思う故に我あり」というのが出てきました。

私が見て、感じて、ここにある現実と思っているものは、
本当にあるのかどうかわからない。
しかし、そのことを思っている私は
確かに存在する。

ということのようです。

高校の倫理で習ったけど、
「この現実と思っているもの(世界)があるかどうかはわからない」
というのは、習わなかったような気がします。

そこまで話してもらえたら
(*^▽^*)
もうちょっと興味がわいたのでは・・・


これに気が付いたデカルトはすごい!

けれど、
もっと先があるんだよね(*^^)v


思っている私は、本当の私???!


検索してみると、
「思っていることに気が付いたのは〈意識〉」
というのがありました。

そこに気が付くと、そして
《しっかり思考に気づいている、背後の純粋な意識に、

ただ静かに気づいてみる》と
意識が深まると
覚醒・・・とか。
(なぜかここから、行間が空けられなくなりました( ˘•ω•˘ ))

しかし、

意識というのは、
心が分裂したときに生じたもの・・・
それ以前は
意識というものはなかった!



私の浅い学びでの解釈では、
意識を意識する??ことでたどり着ける境地は
非2元。
この世界を投影した、
神に刃向かったと思い違いして慌てて
この世界を逃げ場、隠れ家としてこしらえた「エゴ」。


さらにこの「この世界を投影したもの」「エゴ」
から抜け出ることもできるようです。

全くよくわからないまま
私はここに非常に魅かれて、
ACIMを学び続け、実践し続けています。

このことは、1970年代からこの世界に伝えられ、
日本では早い人はインターネットで、
本は2010年末に初めの1冊が出版され、
今では何種類もの訳書が出ています。
しかもハードカバー、ペーパーバックと。

もどかしいけれど、
すべては、必要な時に必要な人に必要な情報が届くのですね。


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by d_rainbow | 2017-09-06 10:32 | 『奇跡のコース』

ホワイトリボンデ―

「ホワイトリボンデー」という日があるのを知りました。
11月25日だそうです。

女性に対する暴力撲滅のための国際デー。
1999年に制定されたのだそうです。

昨日まで知りませんでした。
知っていたけど忘れていたのかもしれないけれど。


ピンクリボンはよく宣伝していて、知っています。
乳がんの検診を勧める運動のようですね。

でも、乳がん検査のマンモグラフィーって、
ものすごーく痛いというのはよく聞くけれど、
強く圧迫するので、細胞をつぶすとか。
精度がうんと低く、
逆に被ばく量はけっこう高いとか。
生検は、がんがあれば
針を抜く時にがん細胞をばらまくとか。


ホワイトリボンの宣伝の少なさと、
ピンクリボンの派手さと。
ひんしゅくを買いそうだけど、
お金の流れとの相関を連想してしまいます。

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by d_rainbow | 2017-09-04 15:00 | 生活雑記
このごろ、うっかりしていて
肘とか足の小指とかをどこかにぶつけることがあります。

よほど強く打ち付けても、
すぐにクォンタムタッチをすれば、
ありがたいことに、痛みを感じ始める前に癒しが進んで、
痛みを感じずに済んでしまいます。

それに慣れて、
あるとき
そんなに痛まないで済むと高をくくって、
クォンタムタッチをしないままでいました。

すると、ずきずきと痛み出したのです。
慌ててクォンタムタッチをして、
事なきを得ました。

やっぱりクォンタムタッチをしないと、痛くなるんだあ。


先日、サッシに右手の中指を挟んでしまいました。
かなりきつく。
すぐにズキーン!!と痛みが来ました。
慌てて、即クォンタムタッチ!
しばらく、ますます痛みがきつくなり、
(癒しの過程でいったん痛みが強くなります)
それからすこーしづつ軽くなり、
やがてほとんど痛まなくなりました。

クォンタムタッチをしながら、つくづく
「クォンタムタッチを知っていてよかった(*^^)v」
と思いました。
もし知らなかったら、どうしていただろう???

痛みがなくなって、もうしばらく
クォンタムタッチを続けました。


手を洗うときにちょっとしみて、
見ると爪の生え際にほんの少し、
血の跡がありました。

自転車のハンドルを握るとき、
ちょっと違和感があって、
確認すると、
別の指で、気のせい?でした(^◇^)




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by d_rainbow | 2017-09-04 14:46 | 療法