心とからだのセラピースペース


by まりりん

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ケネス・ワプニックの「『奇跡講座』の原稿の歴史」
JACIM別館に、6月26日に
和訳、掲載されました。


ゲイリーの本にもあるように、
アメリカでは、
ACIMの別の版が入手できるそうです。

それと「内なる平安のための財団」が出版しているものとの
違いを取り上げて、
ACIMや「内なる平安のための財団」を批判する人たちがいるようです。


そのことについての説明が必要、
ということもあって、

ワプニックさんがこれを書かれたようです。


けれども、そのこと以外に、
いろいろと参考になる興味深い情報が入っています。


実際のヘレンとイエスとのやり取りがどんな風だったかとか、

ヘレンが筆記している期間、どんな心理状態だったのかとか、

最初のうちはヘレンの「受信装置」としての機能が
調整中で、
いろいろ問題があったこと、

そして、かなりイエスと やりあった!とか、

だから始めの5章までくらいは、
矛盾点を探そうと思えば、
いくらでも見つけられる、とか。



あなたが『奇跡講座』に関して何をするにしても、
最も重要なことは、
怒りや裁き、あるいは「不当に扱われている」といった気持ちを
持たずにそれをすることです。

これらの反応は、常に自我のものです。
あなたが何をするにせよ、
その動機が自我を交えないものとなるように努めてください。

そのようなやり方であれば、
あなたのすることは何でも、愛に満ちたものになるでしょう。


人によっては、
異なったバージョンの利点について議論したくなるかもしれませんが、
本当に重要なことは、
『奇跡講座』がどこから来ているか、ということです。

それは万人の<正しい心>から来ているものであり、
どんな時でも、
私たちの一人一人が<正しい心>を選ぶことができます。

もしあなたが、その議論に何か意味があると考え、
論争に巻き込まれているとしたら、
あなたは議論し、差異を見るでしょう。

しかし、本当はそこには何の違いもないのです。

違いは、
形態(肉体)の中には疑いようもなく存在していますが、
内容(心)の中には決して存在しません。

ですから、異なった立場を代表する人々の間には、
何も重要な違いはあり得ません。

差異を見て、それを何か重大なものにするときは、
自我が私たちを捕まえたときです。

というのは、その時私たちは、
分離という「小さな狂った考え」を笑い飛ばすことを忘れているからです。


人々が論争を起こすのは、
葛藤が存在する状態を必要としているからです。

そして、葛藤が存在するとき、
自我が招き入れられたことは確かです。

<正しい心>の中には葛藤はあり得ません。

・・・


ここで大切なことは、
人は、どんな立場であれ自分が正しいと思う立場に立つべきですが、
それを大仰なものにしようとしないことです。

真に正しい唯一の立場とは、

私たちは皆、
間違った教師を選ぶという同じ間違いを犯したが、
今は選びなおすことによってその訂正をすることができる、
という立場です。

これが唯一の重要な事柄です。

今起こっていることは、
これまでとは違った選択をするためのもう一つの機会に過ぎない、
ということです。

つまり、分離した利害ではなく共通の利害を見るための機会です。



Ⅵ.結論 から少し紹介しようとしたのですが、
「少し」にするのはとても難しく・・・

是非、読んでください、とてもいいです(#^^#)



加古川のダブルレインボー
「かっちくんとACIMを学ぶ会」をしています。
純粋非2元を なるべくオブラートに包まずに、やっています。

東加古川のソフィアハウスで
「ACIMを楽しむ会」を開いています。
こちらは、気楽に、スピリチュアル何でもありで、楽しんでいます。

どちらも、どなたでもご参加いただけます。
お気軽にお問い合わせください。




        心とからだのセラピースペース ダブルレインボー
            E-メール:info@d-rainbow.com
            URL:http://www.d-rainbow.com

            ℡ 079-423-3780
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by d_rainbow | 2016-07-08 11:57 | 『奇跡のコース』
『山川さん、黒斎さん、いまさらながらスピリチュアルって何ですか?』


    山川紘矢 山川亜希子 雲 黒斎  著

       日本文芸社   1300円プラス税



お客様が、貸してくださいました。


山川ご夫妻は、一時期このお二人の訳された本を
手あたり次第読みました。
そして、書かれた本も。

そのあと、ときどき戻りながらも、
大内博さんに移ったような・・・


雲黒斎さんは、一時期夢中になりました。
センスと切れの良さを気に入っていました。


このところすっかりご無沙汰していて、
この本が出た時も
もういいかなあ、って感じでした。



久しぶりで、懐かしく、
楽しく読めました。


とはいえ、
このところ
『奇跡のコース』関連一本やりで、

「この世界はエゴが作ったもの!
 神はこの世界を知らない!
 エゴを取り消して実在に戻る!」

とばかり
ゲイリーの本などに夢中になっていたので、

ちょっと、かなり、戸惑いながら(´・ω・`)

「引き戻さないでよ~」とか思ったりしながら

でも、コースと
同じことを言っているように取れてしまうことも多いよね、

コースが曲解されることが多いのも無理ないよね、

もっともっとコースをしっかり学ばねば、
私の中で、あいまいなところばかりだあ(-_-;)

などと思いながら読みました。



輪廻転生についてのとらえ方が
山川ご夫妻と雲黒斎さんと はっきり違って、

そのことに関してのやり取りが面白かったです。

3人ともが、権力闘争に陥らず、
真摯に向き合っているのが心地よかったです。


亜希子さんがあとがきで

「私たちは30年前からずっと
 精神世界の欧米の本を日本語に翻訳する仕事をしています。

 私たちの精神世界に関する知識や理論は、
 これまで翻訳してきた本や自分たちの体験から作られています。  

 それは確実で揺らぐものではないと思い込んでいたのですが、
 ここにきて、もっと新しいものの見方や真実があるのかもしれない、
 と感じ始めています。

 新しく精神世界について語り始めている若い人たちの体験は、
 どうも私たちのこれまでの体験とは
 質的にとても違っているらしいからです。

 そして、雲黒斎さんのお話しにもまた、
 今までの自分の確信とは違ったことがいっぱいありました。

 時には、彼が話していることが理解できないこともありました。
 彼の言葉に抵抗を感じることもありました。

 例えば、
 私たちがとても大切な真理だと信じていた輪廻転生について、
 それは正しくないと彼は断じています。

 人はそれぞれに魂の存在であり、
 その魂が何回も輪廻転生を繰り返していると信じている私たちには、
 それは最初、なかなか受け入れがたいものでした。

 でも、今はもしかして彼の話が本当かもしれない、
 なんて思い始めている私がいます。

 というか、それはどちらでもいいかな、という感じなのです。」


と、とても正直に書かれています。



私はついつい、今読んでいる本に書いてあることを
丸ごと信じてしまうところがあります。

でも、
エゴは、必ず間違える!


『奇跡のコース』でも、最初の5章くらいまでは、
ヘレンの「通信機」としての機能が調整中で、

理解しにくかったり、矛盾があったりするのだそうです。


そして、人はそれぞれ、様々な、異なった体験をする。
そして、異なった解釈をする。


本当の真理がわかるのは、
完璧に「智識」が自分のものになった時、
本当に「悟った時」なのでしょうね。


だから「真理の探求」というのですね。

ハートを開いて、
とんでもない!と否定したいことにも、
耳を傾けていきたいと思います。
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by d_rainbow | 2016-07-06 12:01 |
先日久しぶりにJACIMのサイトを訪問して、
出版を楽しみにしていた『奇跡の原理』が
すでに出版されていることを知りました。


早速最寄りの書店へ取り寄せ依頼に行くと、
なんと!すでに出版元で在庫切れ(@_@)

仕方なくアマゾンでの注文を試みたら、
こっちも在庫切れ。

ちょっと慌てました。


IACIMブックスに注文してみたら、
どうやら間に合ったようです(*^^)v
先ほどゆうちょ銀行に振込してきました。

やれやれ(^_^)


ACIMに興味のない人には、
全く知られていない本でしょうが、
ACIMの学徒(^^♪にとっては
待ちに待った、喉から手が出るほど
ほしい本なのではないでしょうか?


それにしても、どうして『奇跡のコース』のテキストの
まず初めに「奇跡の原理」を持ってきたのかなあ?

ちゃんと、深ーい?わけがあるのでしょうね。
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by d_rainbow | 2016-07-04 10:39 | 『奇跡のコース』
デイリーの3部作の完結編、読了しました。
とても面白かったです。


ゲイリーは、現世でのタダイに出会いました!
急展開です。

そして、現世でのあの人、この人と
来世でのあの人、この人が、つながります。

幻想の中での輪廻転生が、立体的に感じられてきます。


前半ではこれまでの復習っぽところも多いですが、
新たな視点、新たな情報、なども多く、
ワクワクしながら読みました。


「エゴの脚本にあるのは、カルマとも呼べる出来事で、
それは誤りだし、画面上で起きているように見える幻想の因果に過ぎない。
その一部には一見、身体に起きているように見えることも含まれるが、
身体は単に結果であり、分離を象徴する症状なんだ。

精霊の脚本に書かれていることは、心の中で起こる。
心の真の力を使うことを学んで、
見るものについて精霊の解釈のほうを選ぶと、
精霊の脚本に切り替わるんだ。
それは時空の外側からやて来て、
時空に対する君たちの思いを変えてくれる。」


ほんの少しですが、ホ・オポノポノも出てきました。
ゲイリーの質問にタダイが答えています。
なるほどー、やっぱりー、そうかー!です。
内容については、どうぞご自分で確かめてください。
p.329 の最後の2行と、次のページの最初の2行です。
楽々立ち読みできる短さです(^_-)-☆



読み終えて、難解な『奇跡のコース』の理解が、またほんの少し深まって、
赦しの実践にほんの少し磨きがかかり、
「『奇跡のコース』を生きる」ことへの
意欲が、さらに増したことは確かです(*^^)v



コースが提示している世界観?は
ほかのスピリチュアルなものとは全く異なっていますが、
その説明の中には、
これまでのスピリチュアル界での言説?と
重なるところがたくさんあるような気がします。

ということは、

いろんなスピリチュアル本を読んだり、

エゴを創造主と誤解している?
罪悪感が温存されたまま?
という問題はあるにせよ
「覚醒した!」とされているいろんな人の本を読んだりするのも、

コースを理解する下地として、
有益なんだー。と思ったりしました。


もう一度『愛は誰も忘れていない』読みます(^^♪
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by d_rainbow | 2016-07-01 11:20 | 『奇跡のコース』