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心とからだのセラピースペース


by まりりん

人工甘味料 アスパルテームとスクラロース

最近「糖質制限」に関心が集まり、
ダイエット飲料、微糖質スイーツがもてはやされています。

そのほとんどは
甘さを落とさず、
砂糖の代わりに人工甘味料を使っています。

それらがダイエットに有効かどうか、
という議論は見られますが、
(人工甘味料の多くは、
カロリーはないにもかかわらず、
体重を増加させる結果になるとのこと)

もっと重要なことは表にほとんど出ません。


一番多く使われているアスパルテーム。
体内に吸収されると
アスパラギン酸とフェニルアラニンに分離します。

どちらも
単体で摂取した場合、脳神経細胞を過剰に興奮させ、
死に至らしめる興奮性毒となるそうです。

フェニルアラニンは
霊長類にてんかんを引き起こし、
アスパラギン酸は
子ネズミの脳に穴をあけることが確認されています。

開発したサール薬品の幹部らが
毒性を知りながら
実験データをねつ造させていたことを突き止めたFDAが
一旦は認可を却下したのですが、

サール薬品の最高経営責任者だった
ドナルド・ラムズフェルドが
新しいFDA局長の人選にかかわることになり、
その後あっさり認可されてしまったのです!

サール薬品は戦時中、米軍に化学薬品を供給した
ロックフェラー財閥の化学企業でした。

その当時、国防総省内において、
生物化学戦用に使用可能な化学物質として
リストアップされていた(@_@)

軍の、軍人による、軍事産業のためのアスパルテーム!

アスパルテームの安全性に関する研究
164件の全論文のの中で、
独立研究機関による90件の論文のうち、
83件が
「脳腫瘍などの致命的な健康被害をもたらす危険性がある」
と結論しています。

「安全」と結論した残りの研究機関とは
FDAであり、
この研究にかかわったFDA職員は、
実験後にサール薬品に転職しているのだそうです!

サール薬品などの
アスパルテーム関連企業から出資された研究による
74件の論文は
すべて、
「アスパルテームは安全である」と結論されているのだそうです!!


アメリカでは
アスパルテームによる健康被害の集団訴訟がいくつも起こされており、
その被告は、
コカ・コーラ、ペプシ、ダノンなど…

原告の訴える健康被害は
倦怠感、慢性疲労、腹痛、関節炎、リューマチ、喘息、
脳腫瘍、性機能不全、生理不順、記憶障害、鬱、眼病、高血圧…


興奮性毒研究の第1人者ブレイロック博士は、
「このような神経毒が市場に出回ることは、
人々の知能の低下とも関係している。
少数の知能の高い人たちが、多数の知能の低い人々を支配するために
このような人工甘味料が出回っているのだ」
とコメントしています。


もう一つの甘味料スクラロース

これもどんどん使用が広がってきています。

農薬やダイオキシンなどと同じ
有機塩素系化合物。

清涼飲料水、アイスクリーム、クッキーなどに使われています。

毒性が強く、
脂肪などにたまりやすい。
タンパク質、筋肉を固くして、老化を進ませるそうです。

商品の表示をしっかり確認して、
極力避けるようにと
心ある識者は訴えています。


このようなとんでもないことを、
なぜ私たちは知らないのでしょう?

情報はどっさり流されているのに
こういうことは、
全く聞こえてきません。
自分で情報を手繰り寄せない限り。

向こうからどんどん流される情報というのは
すべて操作されているのですね。

今日の情報も、主に
『マスコミとお金はひとの幸せをこうして食べている』
からいただきました。




by d_rainbow | 2017-03-06 14:06 | 健康