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心とからだのセラピースペース


by まりりん

治癒率100%のがん治療法

ロイヤル・レイモンド・ライフというアメリカ人は
対象を生きたままで観察できる
6万倍という超高倍率の顕微鏡を作ったそうです。

そして、
アントワーヌ・ベシャンや千島喜久雄と同様に
一つの微生物が、環境によっていろいろに変化すると
主張したそうです。
(パスツールは死ぬ間際に
「ベシャンが正しかった」と言ったそうです)

そして
体内環境が悪化すると菌がはびこる。
化学的環境を変えることで
病原菌なしに病気を起こせると言ったそうです。

さらに、
微生物に特定の周波数の振動を与える装置
MOR発生装置というものを作り、
各微生物に個有の周波数を共振させることで、
その微生物を殺しました。
そして、
がんも同様に殺せることを見せました。

1934年
アメリカ 南カリフォルニア大学で、
末期がん患者16人を対象に70日間の試験が行われました。
その結果
14人が完治しました。
60日後には、残る2人も完治しました。

がんの、治癒率100%!!

AMA アメリカンメディカルアソシエーション会長
モリス・ファインベインは
この治療法の独占権を要求しました。
そして、
レイモンド・ライフはそれを断ったので、
その研究室を始め、すべてを没収されたのだそうです。

そして、この大勢の重病人を治癒に導く安価な治療法と
レイモンド・ライフの業績は
歴史から抹殺されたのです。



これまでにも、似たような話は、
このブログでもいろいろ紹介してきました。

そんな馬鹿なことがあるかって、
多くの人は思うようです。
この世界、そこまでひどくない!と思いたいのですね。


でも、特定の機器、特定の治療法にこだわらなくても、
体内環境を改善すれば、病気は治る
のだから、
体内環境を改善することを、自分でしたらいいのです!
と思いませんか?





by d_rainbow | 2017-01-17 14:57 | 療法